寝ている間に髪は傷んでいる☆

「寝ている時に髪は傷んでいる!!」
こんにちは☆
スタイリスト長島加奈江です!!
実は寝ている時にも髪にダメージを与えるものがたくさんあるっていう事です。

髪は寝るときにも傷んでいる・・・。
睡眠というものは綺麗な髪を作るのに必須ですが、「ちゃんと寝ているのに髪が傷んでしまうなんて・・・」って、思いませんか?

・髪が濡れたまま寝ると傷む

寝るときに髪が濡れているという人、ロングの方では結構多いのではないでしょうか。
髪が濡れている状態では、キューティクルが開いた状態になります。 そして髪のキューティクルが開いていると、髪の摩擦が多くなり痛みやすくなります。
寝ている時の摩擦で傷む
寝るときというのは当然、枕やお布団などの寝具を使います。
すると髪は頭皮と寝具にギュッと挟まれた状態になり、さらに寝返りをうつ、体勢の調整をするなどによって、ゴシゴシと擦れてしまいます。
実はこの摩擦が髪を傷めてしまう大きな原因になります
頭というのは成人の人で約5キロほどあります、それを髪にゴリゴリと「摩擦」を与えてしまいます。
そして毎日の事なので、寝るときは髪の摩擦をできるだけ減らすのがポイントになります。

髪が痛まない寝方について

ちょっとした工夫と、知識で髪のキレイに繋がるので意識していきましょう。
・洗い流さないトリートメントをつける

洗い流さないトリートメントは必須アイテムになります。
乾かす前には、中間から毛先にかけたっぷりとつけてあげましょう。キューティクルなどの定着させる効果もありながらも、「摩擦」も少なくしてくれるので必ずつけてあげましょう。

・ドライヤーでしっかりと乾かして寝る

乾かしきれていないという方が多いですが、できるだけ乾かしてあげるようにしましょう。
「乾かす方が痛むのでは?」という質問をよくされますが、痛まないのとは言い切れませんが、痛む度合いは高いです。
乾かすメリット
髪がまとまる
ツヤがでる
寝癖がつきにくくなる
乾かさないことにより摩擦も増え、寝癖などもつきやすくなり効率も悪くなります。
・結ったり、まとめたりして寝る
結って寝るというのも効果的です。
ゆるくしてあげるのもポイントになり、できるだけ髪に負担の少ない柔らかいゴムを使用してあげましょう。

軽くツインテール
軽く編み込み
軽くお団子
 
その他にも・・・
・ナイトキャップを被って寝る

・カーラーを巻いて寝る

まとめてからや、かぶってしまう事で「摩擦」を減らすことができます。

簡単にまとめると・・・
・洗い流さないトリートメントをつける
・ドライヤーでしっかりと乾かして寝る
・結って寝る
・ヘッドキャップを被る
・カーラーを巻いて寝る
寝るときの髪は、枕や髪同士の摩擦によって表面のキューティクルが剥がれやすい状態になるといわれています。
そしてキューティクルが剥がれてしまうと、髪内部の水分が蒸発しやすくなり、さらに摩擦のダメージも大きくなります。
ショートヘアはまとまりがつかなく、ロングヘアは寝るときに何の対策もしていないと、髪が長い分だけ摩擦を受ける範囲が広く、よりキューティクルが剥がれやすくなってしまう可能性があります。
摩擦や乾燥が、原因でダメージになった髪はツヤ感もなくなってしまいます。
痛まない寝方というものを心がけていきましょう
とても大切なことだと思います☆
是非お試し下さい♪
FLEARonehair
スタイリスト長島加奈江

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